User Support
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メンテナンス方法

愛着のあるライターを長く手元に置きたいとは、誰もが思うことでしょう。
だからこそメンテナンスが必要です。
さらに定期的なメンテナンスは、いざというとき使用できないことを防いだり、故障防止にもつながります。

フリントライターの場合(ガス・オイル共通)

フリントは無くなる少し前に交換しましょう。その際は必ず、薄くなった古いフリントを取り出してから、新しいフリントを入れること。
必ず、ライターに合った長さ、太さのフリントをお使いください。
長期間使用しないで保管する場合には、ガスを抜き、フリントを取り外しておくことが必要です。フリントを入れたまま長期間使用せずに放置しておくと、フリントが風化して、ヤスリに付着して固まったり、フリントの風化による膨張で部品が破損したりします。
ヤスリの目と火口ノズルに溜まったフリントの粉を、SAROMEフリントに付属しているブラシなどで時々掃除することも忘れないように。

電子ライター、ジェットライター、サーキュラーフレームライターの場合

上が電子ライター、下がターボライターの火口ノズル。

ゴミは大敵です。着火操作部にゴミが詰まると作動不良の原因になり、火口ノズルに詰まるとガスが出にくくなります。また、放電電極にゴミが付着するとスパークしにくくなります。

火口の金属線には触れないでください。また、たばこの灰が火口に落ちるとノズルに詰まり、着火不良の原因になります。 たばこに着火する際にはこの部分にたばこを押し付けず、火口から離してご使用ください。

落としたり、ショックを与えないようにしましょう。部品移動などによって作動不良の原因になる場合があります。

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