沿革

昭和15年3月 個人事業でプレス板金加工業として発足。
昭和23年2月 高級精密玩具及びシガレット・オイル・ライターの主たる製造業者となる。
昭和27年2月 株式会社瀬川製作所設立、シガレット・ライター専門製造業者として操業開始。
昭和29年1月 業界初の日本工業規格表示許可工場(JIS2868号)として指定される。
昭和30年4月 ブタンガスライター製造試作開始。
昭和34年4月 ガスライターの専門製造業者となる。
昭和35年1月 製造拡張に伴い、ガスライター製造工場として、船橋市三山町736番地(現工場)に三山工場新設。
昭和36年11月 輸出、国内販売においてサロメブランド確立を充実。
昭和38年3月 サロメブランド輸出、国内販売の拡大せるを機に株式会社瀬川製作所を商標そのもののサロメライター株式会社に商号変更。
昭和38年10月 業界初のセルフコントロール卓上ライター及び無配線テーブルライター開発。
昭和41年9月 電子ライター開発。
昭和44年10月 サロメライター輸出販売1ヶ国1代理店制を基本方針とする。
昭和44年12月 卓上電子ライター開発、製造開始。
昭和47年12月 香港に販売小売会社サロメライター・ホンコン有限公司設立、同時に海外直接販売ディストリビューター73ヶ国設立。
昭和49年4月 バッテリー・ライター開発。販売開始。
昭和53年2月 I.C.ライター開発、販売開始。
昭和55年10月 新時代の要望に応じフランス・パリ・レノマ社とデザイン技術提携、レノマ製品製造、販売開始。
昭和59年2月 シガレット・ライター以外の製品開発。筆記具、アクセサリー類の業務拡大を機に、販売会社株式会社サロメ設立。
昭和61年10月 風に消えない触媒式ジェットフレーム・ターボライター開発成功。
昭和63年8月 触媒式ジェットフレーム・ターボライターの順当なる販売充実及び筆記具類、アクセサリーの販売充実及び製造、販売の開発事務、その他の一本化を目標として、サロメライター(株)と販売部門(株)サロメの事業合併を機に新会社名を株式会社サロメとする。
平成4年 高級品事業拡大に伴い、中級品製造要望を満足させるため、中国南京軍工場と協力し、当社70%の株式保有の基に、中国福建省福州市に華隆沙楽美有限公司設立。
平成5年 中級品製品需要拡大に伴い、同じく福建省福州馬尾特別経済開発地区に独資会社(当社100%株式保有)による福州沙楽美精機有限公司設立。
平成6年 中・高級品の製品多様化に伴い、オリジナルブランドサロメの充実、上記RENOMA、他UP-RENOMA、MICHIKO LONDON、MONTANA、CARVAN、PARIS、PLAYBOY等の喫煙具に対するライセンス取得、日本及び世界に展開。
平成12年11月 (株)サロメ会長瀬川國治郎逝去。享年82歳。
平成20年 SAROMEハードアクセサリーの製造販売再開。
平成29年 SAROME独自の液跳ね防止機構がある「ブラックドリップチップ」開発成功。
平成29年3月 VAPEのリキッドルームを社内に設置
平成29年7月 SAROME リキッド並びにSAROME VAPE-1を販売開始
平成29年11月 本店を千葉県八千代市に移転
平成29年12月 SAROME VAPE-2を販売開始

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